加工紹介 | 隆林工業

タレットパンチプレスを使用して、鋼板に外形や穴を打ち抜き加工をして、製品の展開形状にする加工です。
協力工場にてレーザー加工も可能です。

＜加工範囲＞
・材料サイズ　1219ｘ2438（4’x8’）迄
・最大板厚　鉄=t0.5～t3.2　SUS304=ｔ0.5～t2.0　SUS430=t0.5～t2.5　アルミ=t0.5～t5.0

NCタッピング加工機等を使用して、鋼板にネジを切る加工です。

＜加工範囲＞
・タップサイズ　M2～M8
※切削・転造、標準・オーバーサイズ等、各種加工可能です。
※NCタッピング加工機はM6迄。

NCベンダーを使用して、板を曲げる加工です。

＜加工範囲＞
・曲げ幅　2ｍ迄
・板厚　t0.5～ｔ9
※材質と板厚により曲可能幅が異なる為、お問い合わせ下さい。

自動バリ取り機・ディスクグラインダー・ベルトサンダー・ヤスリ等を使用してプレス抜きによるバリやレーザードロスの除去を行う加工です。
自動バリ取り機におきましては、ボンデ等のメッキ鋼板対応です。

＜加工範囲＞
・各材質　ｔ9.0程度迄。

オネジやメネジ（スペーサー形状）を母材の鋼板に溶接する加工です。
溶接を施した裏側にはほとんど影響が出ない為、表面パネル等の外観部品に使用されています。

＜加工範囲＞
・母材サイズ　800ｘ1000　
・板厚　ｔ6.0程度迄　
・スタッドサイズ　オネジM3～M6 長さ8～40 オネジM8～M10　長さ10～15　メネジ M3　長さ8～40　メネジM4～M5 長さ10～15　
・製品により曲げ加工の前後どちらかしか加工出来ない場合がありますので、ご相談下さい。

重ねた鋼板に電気を流し、鋼板間の電気抵抗により発生する熱で鋼板を溶かし溶接する加工です。

タングステン電極を使って母材との間にアークを発生させ、その熱で母材及び溶接棒を溶かして接合する溶接法です。
アルゴンガスにて酸化を防ぎ溶接の品質を確保しています。